社長の本音

何度でも試行錯誤する。失敗しても次のチャレンジをためらわない会社でありたい。何度でも試行錯誤する。失敗しても次のチャレンジをためらわない会社でありたい。

私たちが大切にしている事業理念
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」

ネクスウェイに興味を持ってこのページを見ていただいている皆さん。ありがとうございます。

ネクスウェイはリクルートから独立した会社です。当初はリクルートの通信事業の一つとして、FAXの一斉同報サービスから産声をあげました。その後サービスの種類やお客様の範囲を拡げ、2004年にリクルートから独立して現在に至ります。

世の中の多くの人は心の中に熱い想いを持って働いています。仕事を通してお客様の役に立つ、仕事を通して様々な価値を周囲に提供する、そして仕事を通して社会を良い方向に変える。私たちはその想いを情報という形にし、想いをつなげるコミュニケーションサービスを提供することで、この社会を誰もが幸せな「躍動する」社会にしていきたいと考えています。

私たちがありたい姿「とことん現場感を持って、伝える・伝わる・つながる・動くを実現します」

「とことん」ってなかなかビジョンには使わなさそうな言葉ですよね(笑)それこそが私たちのこだわりです。私たちの提供するサービスは、そのほとんどが「売って終わり」というものではありません。お客様に使っていただいて、お客様のビジネスに価値を提供し続けることで対価をいただいています。だからこそお客様の状況を常に把握し、価値を生めるようなサービスに進化し続けなければいけないと考えています。

多様化する働き方への向き合い方

採用や教育という観点で言うと、私たちもこれまで他の会社と同じように新卒採用、中途採用というものを分けて考えてきました。新卒には新卒の役割・キャリアプラン・教育、中途には中途の役割・キャリアプラン・教育といったものです。しかし、これからの時代それで良いのでしょうか?

市場の拡大を前提としない成熟した社会の中で、多様な価値観やキャリア観を持つ優秀な人が活躍する場を想定する時、新卒・中途の垣根は自らなくなり、もっと別の軸での多様性を実現する働き方が求められているということを感じています。

さらに、このコロナ禍を経て世の中は大きく変わり、より不確実な、正解の無い時代になっています。この状況は仮にコロナ禍が収まったとしても元に戻ることはないでしょう。

試行錯誤を楽しもう!

そんな中で大事なことは何か?それは一人一人が自由に、気軽に、そして「しつこく」チャレンジできることです。
まずやってみる。しかし、一発で成功することはなかなか無いでしょう。
やってみてダメだったら、ダメなところを改善してまたやってみる。もう一回やってみて別の問題が出てきたら、そこを改善してもう一回。何度も何度も何度も繰り返していきます。
本当に、どうしても成功しなかったら、その時は一旦やめて、元に戻ってみればいいのです。何も失うものはありません。やめたとしても、私たちは次のチャレンジに役立つ学びを手にすることができます。

ネクスウェイはチャレンジを称賛する会社、仮に失敗してもチャレンジしたこと自体を称賛する会社でありたいと願っています。チャンスはそれこそ何度でもあります。

さあ、皆さんもネクスウェイで「躍動する社会」の実現にチャレンジしてみませんか?